sweet as

社会人→留学生→コロナでロックダウン→帰国しました。

105.愛犬を購入したブリーダーの犬舎が火事になっていた件

愛犬が亡くなった時にふと

愛犬を購入した、ブリーダーについて

ネットで検索したのですが、

 

その結果、とんでもないことが

ネットニュースとして

出回っていたのを、ふと思い出しました。

 

ことの発端は、亡くなった愛犬が

生前こんなふうに暮らしていました。

ですが亡くなりました、とご報告のお手紙を

出そうと思い、PCで愛犬の写真の添付を

まとめて印刷していた時。

買ってからというもの、まったくブリーダーの方達には元気に暮らしていることなどを

ご報告せずだったので、

こんな機会だし。と手紙を出すことにしたのでした。そうしたら、母もきっと喜んでくれるね〜

と言っていました。

 

たくさんの犬を繁殖させているので

覚えていないかもしれませんが。

 

まぁ、結論から言いますとそのブリーダーの犬舎は

二回、火事になっていました。

 

ワンちゃんは全滅。

 

なんとかわいそうなニュースなんだと…ちょっと

びっくりしました。

 

なぜうちがこのブリーダーさんのおうちで

犬を購入するに至ったのかというと

 

父親がよく出張にいく仕事なのですが

その先で偶然、犬とかかげた看板を見たらしく

ブリーダーで買った方が

いいんじゃないか?と思ったとのこと。

※うろ覚え。

 

多分ペットショップで買うとかなり高くなるけど

ペットショップに出す前のブリーダーさんから

直に買うと安く買えると思ったのだと思う。

現に少し安かった。

 

当時は買えたらなんでもいい!と

ルンルンだったので

急にお家へ押し掛けたのでした。

相手の方はちょっとびびってた。

 

かなり大きな家に住んでいて、

わんちゃんも大事に買われていた印象。

 

生まれたばかりのダックスが居て

まだダックスは渡せない。母親と2か月は離せないと言われて ←当たり前だが

チワワを見せられ、

このチワワだったら、もう2か月経ってるので

買えますよ。と言われました。

オスで、まだワクチン未摂取だった為

ひとまずワクチン打つまで待つことに。

 

その間に、ワクチンによるショックで

そのチワワが亡くなってしまったと報告を

受けて、※稀だがたまーにワクチンで亡くなる子がいます。本当かは謎。

 

違うチワワを見ることに。

そのチワワこそのちの愛犬でした。

 

そのチワワは、買うには少し遅めの

3か月を迎えたチワワで、

メス。大人しいこともあり

小さい子がいるご家庭には向いていないので

私たち家族のような少し大きくなった子供がいる家庭に渡したい。と言われました。

メスなので、売れなかったらうちで買う予定。

という感じで、繁殖に回るかもいけない

個体だった気がします。

 

私はもういますぐにでも犬が欲しかったので

買う。の一点張りで。

というのもこの機会を逃すと

犬を買う気の親が、そのうち、やっぱやめとこかー。と犬を飼わない気になるのでは?!

とちょっと必死でした。

 

そして、

たまたま迎え入れたのが愛犬でした。

 

茶色い柄 俗に言うレッドでしたが

カールおじさん、泥棒顔の口周りの柄で

母が言うには、当時はこの犬でいいの?💧と

ちょっと思ったそうです。あまりかわいくなかったんですね。柄が。

 

まぁ、そんな色も大人になれば変わります。と

促され、ホントに大人になったらきれいな色になりました。😊

 

そして、その経緯を考えると

あの時もし、母なり父なりが

いや、この犬はやめとこう、違う犬にしますと

なっていれば、

 

今頃火事でうちの犬は死んでいたんだなあ。と

思うのでした。

 

うちにきて、幸せだったかわかりませんが、

※主に私が構いまくり。で少し犬はうっとおしそうにしていた🤏

 

ホントに引き取って良かったと思うのでありました。

しかもめっちゃ大人しくて性格もよく、

ほんとにこの子でよかった!!と思える子でした。

 

ちなみに手紙の返事はありませんでした😅😅

 

ですが、犬を手放す時

洋服をくれたり、首輪をくれたり、

ドッグフードはこれじゃないとダメ、うちでは

これをずっと食べていたから。※高いやつ。

など、すごくこだわりを言われました。

 

すごく犬を大事にしているイメージだったのですが…

 

 

かなりご高齢のようだったので

(ニュースに載っていた年齢をみた。)

手紙を見ているのかは謎。

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