13..病気だけど夢叶えるため行動します
昨日は病院に行っていました。
先日、長年通っていた病院を変えて
専門医のいる小さな病院へ通っています。
私はてんかんを持っていて、
といっても、頻繁にバタバタ
倒れるイメージがありがちな
てんかんですが、発作は人それぞれで
私の場合は、
寝ている時に、なぜかたまに、
引きつけに数十秒あってしまうことが数年に一度。
それ以外は何も無かったものの
社会に出てから、
話している最中に、
言葉が出なくなったり、言葉が理解できなくなったりするようになったり。
こちらに関しては、人それぞれの症状がありますが、先生にすれば
なるほどね。という症状ということ。
いうなれば、てんかんあるある。なのだ。
前の病院ではとりあえず薬飲んどこう。
ということで、薬を飲んでたけど
完全に発作がなくならない為、
そして、私のワーホリの夢のために
長年通った病院をさよならしまして遠いけど、しかたない！と。
専門医のいる病院へ行くことに。
この間から通い始めましたが
MRIから撮り直して、
脳の輪切り画像を撮り直したのでした。
以前も学生時代撮りましたが
特に異常ないです。とのことでした。
今回はどうだろう？
と、検査結果を聞きに行きました。
結果は、素人が見ても解る(？)
ここが変だよね。と言われると
たしかに！と言う感じの。
画像。
大脳皮質形成異常というもの。
もう、外傷からなるキズとかではなく、
赤ちゃんが出来る過程で
脳がなんらかの異常のせいで
形成異常があって、少し他と形が違うところがありました。
電気を流して信号を流す脳なのですが
そこだけは、通常と違う信号を流すわけです。
そのせいで私は
言葉が出なくなったり、
理解できなくなったり←この時は
相手が何か言ってることはわかっているので申し訳ない。
寝ている時の引きつけに関しては
起きたら舌を噛んでいたり
吐き気がするのですぐわかるのですが
薬で抑えることが第一で、
治ることがないそうです。
手術をする人もいるそうですが
100パーセント治るとは言えないらしいので、するつもりは今のところないです。
そんな、原因がわかった今ですが、
以前撮ったMRIで
何故わからなかったのか不思議。。
画像が進化したのでしょうか…
まぁ、さすが専門医としかいいようが
ないですが、
もっと早く見てもらっていれば
早く適切な治療ができたかもしれない。
と思うと
複雑な気持ちでもあります。
てんかんは国に申請すれば医療費が
1割になりますが、
新薬はそれでも、結構高いので
大きな出費 、、。
それ以外に、私はもう一つ病気を患っていて、
子宮内膜症です。
こちらは社会人になってから出て来た病気なので、
てんかん+αの別の病気持ちになってしまいました。
重い生理痛に悩まされていた、
高校生くらいの時から専門学生時代から、社会人2年目くらいのとき。
どんどん重くなっていて、
変だなあ、と思ってはいましたが
仕事中、生理じゃないのに
生理痛がして、立てなくなるほどに。
突き刺されるくらいの痛みと、
血の気が引く全身と、
変な汗。
しかし、早番で私しか居ない状況の中、
必死に周りの人が来るのを待っていました。
この世の終わり、死ぬと思いました。
😭😭
同僚がやっときて、
我慢できないなら病院へいけば？と言われていそいで病院へ🏥
その病院もお手上げ状態で、
大きい病院へタクシーへ。
そうすると、待合で待たされる始末。
救急車で行けばよかったのですが、
夜になって、手術がいるとわかる。
救急車って本当に大事ですね。。
後回しになってしまい、麻酔科のいるところへ回され、移動。夜中に手術。
病名は、卵巣嚢腫破裂。
卵巣チョコレート嚢腫と言われる
いわゆる子宮内膜症なのだが
卵巣にできた嚢腫が大きくなりすぎて
卵巣が破裂。
お腹に血が溜まっていたのでした。
通りで痛いはずだった。
なんとか、無事に手術をしてくださった医者には感謝しかないし、
2.3日くらいで退院できた。
しかし、繁忙期とあり
仕事に10日ほどで戻ったら
体調も良くなく、お昼も食べる暇なく、
私は体調も精神的にも、参って
辞めてしまいました。
そんな訳で、
病気を二つ抱えています。
てんかんがバレて、職場では、
倒れたらクビ(辞めてもらうことになると思う..) 宣言をされましたし、
てんかんの人の偏見を感じました。私は起きている時に、倒れたことはありません。と言ったけど、
倒れたら困る仕事。責任ある仕事だから。と言われました。わかっていても辛いものでした。せっかく資格を取ったのに、もうこの仕事は無理か。と思いました。
他にも私の得意分野で頑張れることはないかと思いました。
私は、高校時代、
英語だけは得意分野で
トリマー の道か英語の道か迷ったくらいでした。
次は英語の道へ行ってみることにします。
海外生活を
送ることに対して、
病院の先生も可能ですよ、と言ってくれたので、
頑張ってみます。
そのことに関してもブログに綴ってみます。
全然アクセスないですが😹😹
