sweet as

社会人→留学生→コロナでロックダウン→帰国しました。

1..大事な家族の死。

はじめまして

はじめましての1回目の投稿が

家族の死だなんて

暗いかと思ったけど、

ツイッターの文字数や

インスタの写真付き投稿じゃ

伝えられない思いがきっとブログでは

伝わると思ったし

共感してくださる方が

いらっしゃるのではないかと

おもったので

ブログを始めてみることに。

長々と書くかもしれませんが

読んでくださった方、

よかったらコメントなどくださると

嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。

愛犬が亡くなったのは

先月の2日になったばかりの深夜でした。

この事を思い出すのは辛くて

たまに思い出すと気持ちが

とても悲しくなります。

愛犬チワワのココは

心臓病でした。

いずれは悪くなり、良くはならない病気であると知っていながら

まだまだ生きていると

勝手に思っていて、

毎日いるのが当たり前でした。

母が仕事から帰宅すると、

呼吸がおかしく咳も止まらなくなっていて、

母は急いで病院へいき、

肺に溜まった水を抜く処置をしてもらって

帰宅。

私も急いで帰宅しましたが

ココの様子があまりにもしんどそうで

下も真っ青に。これ良くなってるの?!って何度も母を責めました。

母は病院で処置してもらってるから

後は経過を見よう、と。

不安半分、時間も時間、仕方ない気持ちで、

様子を見ることに…。

苦しさのあまり鳴いていることも。。

体もいつもより冷たいし。

私は明日までもつかどうか

すごく心配になっていたけれど

きっとがんばってれるはず。

そうしたら明日、酸素室をレンタルして

早く入れてあげよう。

そう思っていました。

11時半くらいまで、そばに居て

様子見てて、最後に頭を撫でて、

なんだか、ふと

もう最後の写真かもしれない。と思って

写真を撮ろうとしたら

プイっとそっぽを向いてしまい、、

写真を撮るのをやめました。

私が電気をきった瞬間、

ココはパッと頭を持ち上げて

もう寝るの?電気切るの?という反応をした。

それが最後のココの姿。

少ししんどそうな、息遣いでした。

私が隣の部屋で寝始めて10分くらいしたら

ドタバタと音がして

嫌な予感がして、慌てて戻ってみると

ココがテーブルの下で倒れている。

ココはこっちを見てて、

急いで母を呼んだら

ココは大きく伸びをして

いっぱい胃液を吐いた。その時の舌は

真っ白。

抱き上げて何度も

戻ってきてって言ったから

最後の力で心臓がゆっくり、動いていたみたいで、大好きな母の腕の中で

頑張っていた。

そして、眠るように逝ってしまった

泣きわめく私と母の前で。

生き物を飼うこと。

命がなくなることを目の前にすること

家族がいなくなること

苦しんでるのにどうしようもないこと

言葉もわからないことも

どうしようもないもどかしさも

すべてが

無力感に。

幸せだったの?

ごめんね、一晩一緒にいてあげたらよかった、とかね。

あの時こんなことしてごめんなさいとか

今更?って言われそうなこと

沢山思い出すんだよね。

それでも、もう居ない。

どこへいったのかなぁ、、

ってずっとあの日から

母は言っている。

私は

ペットは虹の橋のふもとで

飼い主さんが来るのをまっているんだよ。

っていう記事を見つけた。

とっても夢があって

素敵なお話。

本当にそうならいいのに。

生き物がみんなそこで楽しく暮らしてるならなあと。

でも最近ふと思ったんです。

亡くなった人たち、動物、天国にいくという話って本当なの?って。

私はこの世に存在する

もう一つの次元にいくんじゃないかと思いました。

パラレルワールドです。

研究した人がいました。

以下転載。

研究グループを率いる

ロバート・ランツ氏によれば、人間のライフサイクルは植物にたとえられる。すなわち、咲いてはしぼみ、新しい開花を繰り返す。何度も、何度もだ。物理的な死の後、その体の破片、正しくはその不滅の精神は、宗教が主張するように天国か地獄かではなく、全く異なる次元に入っていく。

また、ランツ氏は、パラレルワールドで死を繰り返すうち、私たちのこの次元で再び再生することもある、とする。この理論はビッグフットや人魚、さらには宇宙からの飛来者といったものの存在をも説明する、という。

というものらしい。です、、。複雑。

異なる次元こそ天国なの?っていう

謎はあるけど

そこで幸せにくらしていたら

嬉しいな。。

そしてまた会えたら何よりしあわせです。

またモフモフさせてくれますか?笑。